約 70,239 件
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/363.html
128 :スターリン:2014/04/28(月) 21 25 49.96 ID SsCgXSYY ビスマルクです。例によって腹黒いので御注意ください。 『ブロンドVSブルネット』 1. 提督の執務室では、第一艦隊の旗艦を勤めた艦娘が報告を終えたところだった。 ラバウル赤旗艦隊の提督は、報告書の戦果に目を通している。若い面差しに似合わず、彼の肩の階級章は大将の位を示していた。 彼は英国・ダンヒル社製のパイプへ煙草を詰めた。パイプは、火を点じてから煙が出てくるまで時間がかかる。 たっぷり時間をかけて紫煙をくゆらせてから、若い軍人は帰投した艦娘を褒め称えた。 「素晴らしい戦果だ。よくやった、ビスマルク」 「当然でしょう! もっと褒めてもいいのよ」 戦艦の艦娘ビスマルクは喜色満面に胸を張った。 自慢げに鼻を鳴らす彼女の前で、司令官は机から腰を上げる。 紺碧の瞳で彼を情熱的に見つめるビスマルクに近寄ると、提督は白い手袋を外した。 艦娘の頬に手をやり、彼女の金糸のような美しい髪を指先に梳った。 「君の勇敢さは言葉では表現できない。アレクサンドル・スヴォーロフ勲章ものだ」 提督が艦娘ビスマルクの白い頬を撫でると、彼女は長い睫毛を伏せ、じゃれつく猫のように自分の手を男の手に添える。 心地よさげに吐息をこぼす艦娘の目を見つめ、提督は静かに言った。 「君の力をこれからも俺のため役立ててほしい」 「Wie Sie meinen. お望みのままに、提督」 提督が彼女の腰を抱き寄せると、ビスマルクは生け贄のように首筋を彼へ差し出す。 すでに艤装を外した首許に手をやり、提督は留め具を外していった。 ビスマルクの目が生きたサファイアのように輝いて見る前で、提督は緋色の錠を取り出した。 「勲章をやることはできないが、信頼の証を与える」 蕩然とビスマルクが見る前で、彼女のミルク色の首に首輪が嵌められた。 甘くため息をつき、ビスマルクは自分の首に揺れるハート型の錠に目を落とす。 満ち足りた顔で胸元を撫でる彼女を、提督は酷薄に見下ろした。 「これで君は、俺の許可なく解体されることも、近代化のエサにされることもない」 「失敬ね。私を誰かの材料にするですって?」 提督の不遜な発言に、ビスマルクは面白そうに唇の端を吊り上げた。 提督はいたって平静たる声で口にした。 「この鍵は俺以外には解けない。もし俺が死んでも、君たちは消えない」 無言のまま、ビスマルクは錠を指先でなぞった。 幼子のように目を輝かせて感触を確かめる美女の額に、提督はキスした。 2. 澄みきった蒼穹に陽光が煌いて、ラバウルの浜辺を照らしている。 浜辺に面したドックの壁に腕を組んで寄りかかった長門は、長い黒髪を潮風に揺らせていた。 彼女は玲瓏たる美貌の眉間に皺を寄せ、唇を一文字に引き結んでいる。 左右対称の凛然とした美貌は、なにやら不機嫌なオーラを放っていた。 「旗艦は、またあの新入りか」 燻るような口調で呟く長門に、加賀は静かな目を向けた。 彼女の周囲には、艦載機を操る妖精たちが羽虫のように緩やかに浮遊している。 彼らを白魚のような指先で労わってやりながら、加賀は指摘した。 「仕方ないわ。先程の演習でも、貴女は調子が出なかったもの。忖度するところではないわ」 いつも冷静な長門は、憎々しげに拳をドックの壁に叩きつけた。 長門の拳の形に凹んだ壁の穴を、加賀は無感情に眺めた。 「不機嫌そうね」 「当たり前だ! 私は、提督がお作りになった最初の戦艦だぞ!」 長い黒髪の美女は怒りを露にした。 長門や加賀にとって、沈んだ彼女たちを“建艦”して艦娘として復活させた提督は、単なる軍司令官ではなかった。 彼女たちは提督を上官ではなく、神にもツァーリにも等しい存在として崇めていた。 「私は、あの新入りより少ない資源で作られ、はるかに多くの戦果を挙げている! 奴とは比較にもならん!」 長門のビスマルクに対する怒りは、さまざまな要素が絡まったものだった。 戦艦ビスマルクは、第一次世界大戦を経たドイツ第三帝国の技術をつぎ込まれ、イギリス王立海軍との熾烈な戦闘の中で轟沈した。 一方、長門の前世になった戦艦は、長く出し惜しみされ、性能を発揮できなかったばかりか、敗戦後に敵だった国に引き渡された。 役立たずどもが、長門に力を振るわせず、あまつさえ敵の新兵器の実験台にさせたのだ。 建艦され、現世に転生したとき、長門が覚えていたのは、彼女を作った人間どもへの怒りだった。 辱めを受けた長門を、黄泉から呼び戻したのは提督だった。彼が長門に新しい命と、新しい戦場と、勝利を与えた。 提督とは長門にとって王であり、主であり、父であり、すべてだった。 ビスマルクは、前世の長門ができなかったことをした許しがたい存在というのみならず、王の寵愛を奪おうとする存在だった。 「お父様は、いったい何をしている? 最近はあの新入りと潜水艦の育成ばかりだ」 「我々はすでに南方海域の奥まで手をかけました。深海棲艦どもの巣に一発喰らわせるのも近いはず」 苛立たしげに舌打ちする同僚に、加賀は先程の長門のように腕を組んでみせる。 珍しく怒りを発露させている姉妹を前に、加賀は風に揺れる自分の黒髪を指先に絡めながら声を発した。 「来たるべき総攻撃を前に、造物主様は全員を戦力とすることをお考えなの」 「お父様の艦隊に、我々以外は不要だ!」 加賀の懇切丁寧な解説に、長門は柳眉を吊り上げ激昂した。 胸の前に突き出した拳を震えさせ、長門は忌々しげに太平洋を見やった。 「深海棲艦どもも新型を出してきたそうではないか。早く戦って殺したい!」 「ずいぶん彼女たちが憎いのね」 「とんでもない。私は連中が大好きだ」 長門は加賀に向き直ると、唇を冷酷な形に歪めた。 「殺せば殺すほど、お父様に愛してもらえるからな!」 南海の明るい陽光はラバウル全体に降り注いでいる。 長門の紅玉色の瞳は、その光を照り返して宝石のように煌いていた。 そこに燃え盛っているのは盲愛と、沈んだ艦船の怨恨だった。 姉妹の目を見て、加賀も薄く笑った。 「それは、同感ね」 真っ白な砂浜には、黒ずんだ案山子のような歪なものが突き立てられている。 杭に縛り付けられた、深海棲艦たちの死骸だった。 建艦された艦娘たちが、提督に忠誠を示すと称して、海から引きずって来たのだ。 彼女たちの中には、すでに骨になった者もいて、空の眼窩から故郷の海に悲しげな視線を送っている。 折り重なる深海棲艦たちに混じって、制服を着た骸骨がひとつあった。 潮風に晒され、すっかり色褪せてしまっているが、彼の腕章は“憲兵”と読めた。 ここはラバウル基地。 死の基地。 3. 執務室には男女の音と匂いに満ちていた。 「はぁ……ふぅ……」 壁に背を預けたビスマルクは、創造主と睦み合っていた。 重ねた唇から、男の舌が彼女の口腔へ差し入れられ、形のよい歯を舌先でなぞる。 絡まった白い指に力をこめ、金髪の美女は切なげに喘いだ。 「て、いとく……」 艦娘が提督の下腹部を繊手で探ると、すでに男は服を押し上げ昂ぶっていた。 彼を服の上から撫でさすって宥めながら、ビスマルクは必死に主の舌を吸った。 「ちゅ……んちゅ、ちゅぷ」 提督はそれに応じ、ビスマルクの胸の優しい脹らみに手を乗せた。 完璧な彫刻のような乳房を、彼女が自分にしているのと同じように、服の上から弄ぶ。 心臓の鼓動を確かめるように愛撫すると、ビスマルクは彼を慰めるのを止め、提督にしがみついた。 「あ……」 「お前は、実に優秀な艦娘だ」 ビスマルクの金色の髪を撫でながら、彼女の主は鉄のように熱く硬くなった陰茎を外気に晒した。 「ふ、ふん、こんなもの見せるなんて……本当に規律が緩んでいるわね」 欲望のはけ口を求めて反り返っている男根が現れるや、金髪の美女は醜悪な肉塊へ愛しげに頬をすり寄せた。 柔らかい頬の感触に、男根はますます刺激を求めて猛り狂った。 口では反抗的な科白を言いつつ、ビスマルクは茎に接吻した。 陰茎を頬張って、男を悦ばせる動きを始める艦娘の頬を、提督は撫でた。 「お前が優秀だから、こうなった」 「あら、そう? では、私が事態を収拾するのは当然ね」 鈴口に悪戯っぽくキスすると、ビスマルクは背を壁に預ける。 ビスマルクのすでにボタンを外した襟を、提督は人形でも着せ替えるように広げた。 豊かに張り出たミルク色の乳房が露になる。 自分の長い脚を肩にかけていく提督に、ビスマルクは微笑した。 提督は、彼女の唾液にまみれた男根の先端を、彼女の金色の草叢にあてがった。 ビスマルクが自信ありげに唇を嘗める。 期待に満ちて待ちわびる彼女の中へ、提督は侵入していった。 怒張した男の体が艦娘の中にずるずると滑り込んでいく。 「ん、あ、ああ……」 自分を犯しぬいていく提督を感じ、彼女は碧眼を虚空に向けて頤を震わせる。 完全に提督が体の中に収まってしまうと、金髪の艦娘はだらしなく顔を蕩けさせた。 軽く突き上げられると、ビスマルクは長い脚を提督に絡めた。 ビスマルクの中に入るのは、極上のオイルの中に入るようなものだった。 彼女に飲み込まれた男根の四方八方から、滑らかな快感が下腹部に伝わってくる。 提督は顔をしかめて濃厚な衝撃に耐えた。 抱えあげた艦娘を壁に押しつけ、提督は美女の奥を突き上げる。 かすかに眉間にしわを寄せ、確かめるように動き始める提督に、ビスマルクは問いかけた。 「ん……どうかしら、提督?」 彼女の勝気な科白と表情の奥に、提督はかすかな不安の響きを聞き取った。 提督はビスマルクの上気した頬に手をやった。 とたんに驚いて目を見開くビスマルクに顔を傾け、提督は彼女へ唇を重ねた。 最初は安心させるように唇を啄ばみ、続けて舌で口の中をなぞる。 逃げようとする舌を絡め取り、彼女に自分の唾液を送り込む。 彼に貫かれたまま、ビスマルクは一心に提督の唾液を嚥下していった。 提督が彼女から口を離すと、ビスマルクは飲みきれなかった提督と自分の涎を唇の端から溢れさせる。 潤んだ紺碧の瞳を見返し、提督は囁いた。 「素敵だ」 「も、もう、馬鹿ね……」 提督は息を荒くするビスマルクの胸元に手を伸ばし、ミルク色の乳房をつかんだ。 指に吸いついて押し返す乳房を揺すり、桜色の頂をいじってやると、ビスマルクは期待に満ちた息をこぼす。 「ん……あ……」 長い脚を震えさせ、彼女は腕を提督の首に回す。 ビスマルクは汗で顔に貼りつく髪をなで上げ、自信ありげに笑った。 「ていとく……私がやってあげてもよくってよ」 ビスマルクは提督の胸に手をやり、彼女を抱えあげていた男を後ろへ押しやる。 促されるまま押された提督は、艦娘と結合したまま床に尻をついた。 提督が冷淡な目で見上げる前で、金髪の美女はニヤリと笑った。 主に跨って、彼をくわえ込んだビスマルクは腰を妖艶に揺らせた。 提督を見下ろし、ビスマルクは唇を嘗めた。 彼の下腹部をしとど溢れる液で濡れさせ、ビスマルクは提督の上で腰を躍らせ始める。 豪奢な金髪を柔らかく髪を振り乱し、形のよい乳房を揺らして、ビスマルクは提督を味わった。 提督はビスマルクの腰に手をやり、ゆっくりと彼女に合わせ始める。 「ああ」 提督の耳元で、彼にしがみつくような格好のビスマルクは歓喜の鳴き声を漏らす。 ビスマルクは提督を喰らう動きを早めていった。 提督は、高みへ上っていく彼女の背に腕を回して抱き寄せた。そして、ビスマルクの子宮を思い切り突いた。 ビスマルクは悲鳴を上げた。それを無視し、提督は腰を思う様ビスマルクの子宮に叩き込む。 濃すぎる快楽から逃げようとする尻をしっかりと押さえ、提督はビスマルクの中を掻き回した。 「てっ、ていとくっ、強すぎるわっ」 よがり狂うビスマルクの乳房に顔を埋め、形のよい吸いやすい大きさの乳首に吸いつく。 充血した頂を歯で挟んで舌で転がすと、ビスマルクはより激しく悶えた。 ビスマルクの中が男の体に吸いついてくる。 滾った肉の剣を打ち込まれ、欲情した艦娘の体が熱い迸りを求めていた。 淫蕩に耽る艦娘を散々に責めさいなめ、提督は彼女へ欲望のたけを注ぎ込んだ。 「あ、ああ、あ……」 134 :スターリン:2014/04/28(月) 21 30 47.63 ID SsCgXSYY 提督が自分の中で力強く痙攣するのを感じて、金髪の美女は淫靡に歌った。 彼に脱力した身を預け、ビスマルクは涙まで流した。提督の懐にすがりつき、戦艦の艦娘はむせび泣いた。 「提督、熱いわ……」 提督は無言のまま、彼女の金糸の髪を撫でた。 4. 「あの子達がそんなことを? 仕方のない連中だ。俺に似たのか」 机の上に乗った妖精となにやら話し込む提督の背後の壁には、旧ソ連の映画『戦艦ポチョムキン』のポスターが貼り付けられている。 ビスマルクが同僚たちから聞いたことには、かつては第六駆逐艦の艦娘たちが描いた掛け軸が掲げられていたのだそうだ。 だが、彼はその掛け軸をしまい込んで誰にも見せなくなってしまったらしい。 とはいえ、そのようなことはビスマルクにとっては瑣末なことだった。 すでに艤装を身に着けたビスマルクは、机の前に侍り、提督を見上げて微笑していた。 傾いた太陽の光が支配する、この茜色の世界で彼と過ごすことに比べれば、そんなことは取るに足らない問題だった。 「ありがとう。下がっていい」 妖精は光になって机上より舞い上がり、部屋から消失した。 ビスマルクが見つめる前で、提督は壁の戦略地図へ目をやった。 「南西海域に深海棲艦どもが戦力を集結させている」 提督は揺らがない目でビスマルクを見下ろした。 侍るビスマルクは、敬愛の目で提督を見返す。 若い軍人は彼が創った艦娘に言った。 「摩耶や木曾たちを随伴させる。行って俺を喜ばせてくれ、ビスマルク」 「お任せを、造物主殿!」 不敵な笑顔とともに、ビスマルクは颯爽と立ち上がった。 提督の前で拳を握り締め、ビスマルクは宣言した。 「この私、戦艦ビスマルクが出る以上、深海棲艦どもの行き先は唯一つ、地獄よ!」 身を翻し、ビスマルクは意気揚々と執務室を退出した。 扉を閉めると、彼女は提督に気づかれないよう、音を出さないようにしてドアへ凭れた。そして、自分の首筋を艤装の上から撫でる。 服の上から、提督に嵌められた錠の感触を確かめる。何度確かめても飽きなかった。 ビスマルクは信頼の証を受け取った喜びに震えた。 その場に立ち止まって、次に執務室へ呼ばれるのはいつか考えていると、廊下の奥から向かってくる人影が目の端に入った。 二つの人影が誰か理解するや、金髪の美女は形のよい唇を綻ばせる。 「あら? 旧式の戦艦さんね」 ビスマルクの揶揄に、長門は動じた風もなく彼女を見返した。 彼女の隣の加賀には見向きもせず、ビスマルクは長い黒髪の美女へ、無遠慮に視線を走らせる。 面白そうに桃色の唇に指先を這わせると、ビスマルクは長門を眺め、毒に満ちた猫撫で声を放った。 「ねえ、古い姉妹。日本には、むざむざ敵国に引き渡され、原爆の的にされた船がいるそうね」 加賀は大気が一瞬で張り詰めるのを感じた。張り詰めるどころか、凍りつき、ひび割れる音さえ聞こえそうだ。 黙っている長門の前で、ビスマルクは花のように唇を綻ばせた。 「そんな情けない船は提督に相応しくないわ。そう思わないかしら」 「虫ケラ姉妹が」 静かに煮え立つ殺意を露に、長門はビスマルクを見下ろす。紅玉色の瞳には冷たい火が燃えていた。 ビスマルクは意に介した風もなく、険しく強張った美貌を紺碧の瞳で傲然と見返した。 長門は、たいていの男を凌駕する長身をわずかに傾け、ビスマルクを睨めつけた。 「造物主殿の前で恥をかかんよう用心することだ」 「古い姉妹。吠え面かかないよう気をつけるのね」 剥き身の刃のような応酬が終わると、ビスマルクは自信ありげに鼻を鳴らし、踵を返した。 軍靴の硬い足音が回廊に反響する中、背を向け合った二人の艦娘は炎の目を燃やしていた。 das Ende/koniec/кoнец/おわり + 後書き 136 :スターリン:2014/04/28(月) 21 35 51.24 ID SsCgXSYY ビスマルクと聞くとおっさんしか思い浮かばなかったのにビスマルクちゃんが来てから悪い影響が出始めました 山本長官か誰かが、兵器の名前に個人名つけるのよくないって言ったらしいですけど本当にそう思います ビスマルク育成中、うちの長門とビスマルクちゃんがこんな会話をしてませんように
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/35445.html
聖者提督 ラプソディ・パルテノン UC 光/闇/火 (6) クリーチャー:イニシエート/アーク・セラフィム/ハンター/エイリアン 5000 ■ブロッカー ■相手の呪文の効果またはクリーチャーの能力によって、このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに出してもよい。 ■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中にある多色カードをすべて自分の手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に戻す。 作者:翠猫 DMSPP-01「伝説、豪傑、再集結!スーパー・ヒーロー・パック」収録。種族はイニシエート、アーク・セラフィム、ハンター、エイリアンの4つ。 多色カードをサーチできる提督。ブロッカーも持つ。 《希望の守り手ラプソディ》と《聖霊提督セフィア・パルテノン》の合体カード。 関連 《希望の守り手ラプソディ》 《聖霊提督セフィア・パルテノン》 収録エキスパンション DMSPP-01「伝説、豪傑、再集結!スーパー・ヒーロー・パック」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/527.html
前回の話 「楽しみにしているよ」 書類に目を落としたままこう言うこの人は一見無愛想に見えるが、 それとは不釣り合いに口角がやや上がっている。 何の面白みもない書類なんかを見ていてそうなっているのではない事くらい、最早私でなくても分かるのではないか。 「……ふふっ」 その差異が可笑しくて、つられて笑いを零しながらも、私は後ろ手に扉の把手を捻る。 今日も提督からこの科白とその内の透け透けな感情を補給し、私は厨房へ出撃する。 それにしても、今までは鎮守府近海を巡回警備する時と同じような心持ちだったこの習慣が、 今はどこか新しい海域へと足を踏み入れるような心持ちになっているのは何故か。 把手を握った時に、昨日まではなかった硬い輪の感触が薬指にあるからに違いない。 …………………… ………… …… 食堂の暖簾を潜る。 遠征に駆り出す艦、鎮守府海域の警備に駆り出す艦、夜戦だけに備えて寝ている艦等、 留守の艦が多いお昼前の食堂は空席が目立つ。 逆に、正午を過ぎてから席が埋まるので僚艦と窓際の席を取り談笑に花を咲かす艦もいる。 料理の仕込み時間をそうやって潰す艦を尻目に、私は厨房に入った。 奥で別の料理を仕込む間宮さんに一声かけてから割烹着に身を包み、まず米飯を作る作業から取り掛かる。 朝のうちに空になった大釜を軽く洗い、米を数えながら釜に放り込んでゆくと、がたがたと何やら騒がしい音が。 「あ、やっぱり大井さんだったっぽい!」 声の方に振り向く。 するとそこには、カウンターから乗り上げるように夕立ちゃんが紅い目を輝かせて私を見つめていた。 椅子の上にでも立っているのだろう。 海戦時では駆逐艦にあるまじき火力を発揮するこの狂犬と思しき彼女も、 こういった場では見た目相応に可愛らしい仕草を見せてくれるので微笑ましい。 唯、これでは椅子ごと後ろに倒れたりしないかが心配だけど。 「あれー? 指に付けてるのなぁに?」 "指に付けてるの"……。 これしかないわよね。中々目敏い。 一応見せて確認してみたが、当たりだった。 少し気恥ずかしいのを抑えようと、私は止めていた作業を再開し、大釜に米を移しながら説明する。 「これはね、結婚指輪っていうの」 「ケッコン? 提督さんに貰ったの?」 「っ……、そうよ」 「ふ~ん……」 沈黙が訪れ、私が釜に米を移す音だけが響く。 自分から聞いておいて反応はそれだけ? さっきの旺盛な好奇心はどうしたのか。 夕立ちゃんに目を向けていないので、夕立ちゃんがどんな顔をしているか分からない。 しかし、そんな状態は数秒で終わりを告げる。 「ケッコンしたってことは大井さん、コドモできるっぽい~?」 「こっ……、子供!?」 ――この子はいきなり何を言っているの!?―― 突然の事に対応できず暫し言葉が詰まる。 飛躍しているとしか思えないその話について行けず夕立ちゃんを見やったが、 夕立ちゃんはあくまでも"今言った事の何がおかしいのか"という顔で不思議そうにしている。 見た目相応……なのかしら。 もう少し知っていてもおかしくはない筈。 この子の中では子供は例えばコウノトリが運んでくるという事にでもなっているのだろうか。 いやそれよりも。 私と、提督の、子供……子供……子作り……。 ……っ!! 「あっ、あの提督と、こ、子供だなんてそんな……、それに艦娘なんだから子供なんてできる訳……」 一杯一杯だった。 ひたすらに釜に米を放り込む作業に没頭する事で、せり上がる顔の熱を忘れ去ろうとするしかない。 その結果……。 「あ、あの、大井さん? お米、少し入れ過ぎでは……」 「えっ?」 いつの間にか背後に寄っていた間宮さんの指摘によって、熱を忘れる事は出来た。 しかし、私は大事な事まで一緒に忘れてしまっていたのだ。 ――お米、何合入れたんだっけ―― …………………… ………… …… 「……今日のご飯は柔らかいな」 提督は、カレーとご飯を共に掬ったスプーンを一回口に運んだだけでそう呟いた。 分かっている。 杓文字で掬った時の感触で不安が溢れんばかりに滲み出てきたのだ。 食べなくても分かる。 そこまで分かっていてもその評論から反射的に自衛するように、 私はこの人と同じように自分の皿にも盛った物を睨みながら言い訳を零す。 「夕立ちゃんが悪いのよ……」 「夕立がどうした?」 「あっいえ! なんでもありません、うふふ」 こうやって自分の失敗を認めたがらないところは私の短所だと思う。 理性の蓋が少しだけ開いて自然と口をついた言い訳は、今回は完全には聞かれなかったらしい。 私は口角を上げて取り繕った。 すると提督は、首を少しだけ傾げてからまたスプーンを口に運び、顔を綻ばせる。 「カレーはいつも通りよく出来ているな」 「どうも」 ――食べなくてもいいのに食べるのね―― この人は、柔らかいと評したくせにそれを口に運ぶ。 罪悪感が湧くも、それ以上に優しいんだか甘いんだか分からない提督の態度に、心の奥底で私は救われていた。 私も目前の失敗作を処理するべく口に運ぶ。 ……やっぱり水が少し多かった。 これはあまり他の艦には出したくないが、捨てるのも勿体無い。 「あれっ、提督さん、指輪は~? これじゃ子供、できないっぽい~?」 「は? 子供?」 私が調理の後片付けやら提督を呼んでいる間に食事を済ませたらしい夕立ちゃんが、 子犬のように無邪気に声をかけてくる。 しかし提督もまた、犬の言う事は分からない――悪意がある訳ではなく――とでも言うような反応だ。 「ごめんね? 提督も大井さんも。ほらっ夕立行くよ」 姉妹艦の時雨ちゃんが、えーだの待ってよーだの不満を零す夕立ちゃんを引っ張っていった。 あの二人には食事が済んだら出撃の準備をするよう指示が出ている。 私達も早めに食事を済ませてその準備にかからなくてはいけないのだけど、 肝心の提督はどう反応したらいいかで悩んでいるようでスプーンを置いてしまっていた。 「……あはは……、夕立は大分子供だなあ」 そう苦笑いして提督は肩を竦み、左手をやれやれと言った具合に上げる。 しかし、私は夕立ちゃんや時雨ちゃんの事なんかとっくに頭から抜け、提督の左手を凝視していた。 ――確かに付いていない―― 「さあ、自分らもさっさと食べ――」 「提督はどうして指輪を付けていないんですか?」 夕立ちゃんが指摘して、そこに初めて気付いたのだ。 自分の事ばかり考えていて浮かれていたのが原因か。そんな事にも気づかなかったなんて。 夕立ちゃんが指摘した顔のように、提督もまたきょとんとした顔で私を凝視している。 「ああ……、その指輪は上が艦娘用に作った物でな。提督用なんてのは用意されていないんだよ」 なるほど。 上層部としては艦娘の性能上昇が目的である筈だから、コストを増やして提督用の物まで作る理由はないのだろう。 しかしそれが理由になると思ったら大間違いだ。 私ばっかり浮かれていて提督がこれでは、私が一体誰と結婚したのか、別に忘れはしないが証は必要だ。 「明日、提督の分も一緒に買いに行きましょう?」 「は、いや、そんな時間は……」 時間はない? 無理矢理割いてしまえばいい。 書類なんかその後で幾らでも書ける。 少し語気を強めて再度説得にかかる。 「……行きましょうね?」 「……分かったよ」 まだ何もしていないのにもう疲れた表情をしながらも、提督はやはりその中に笑みを隠していた。 隠れてないけど。 こんな私にここまで付き合うこの提督は中々に物好くだなあ、と自分で思う。 「……あ、そういえば艦娘って、子供作れるんですか?」 「私が知ってる訳ないだろ」 まあそうか。 そんな事を知ったところで普通は何も成さないのだから。 艦娘は人間ではない。 それでも、軽い気持ちで少しの希望を持つのもまた、悪い事じゃないし。 「それなら……」 仮に、もし仮にそれが可能だとしたら。 色々と大変な事も付いて回るかもしれないけど、 それでも、それ以上にこの幸福の更なる彩りになるかもしれなくて。 希望を捨てられる程私は捻くれていなくて。 皿に盛られたカレーライスを半分程食してくれたこの人の面白い反応を見たくて。 言うだけなら自由でしょう? 「私達で新しい艦、作ってみます?」 これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/96.html
前回の話 「第二次攻撃隊、稼動機、全機発艦!」 瑞鶴の声と同時に多数の艦載機が敵艦隊を蹂躙していく。 主力艦隊にはまだ練度が劣るとは言えそこは最新の正規空母 相手に空母がいなかったということもあり、あっさりと制空権を抑えた後 アウトレンジからの攻撃で次々と巡洋艦や駆逐艦が沈んでゆく。 そして第二次攻撃隊の帰還を待たず突撃していった他の艦娘たちの攻撃により あっという間に戦闘は終結した。 「どうした瑞鶴、MVP取った割には機嫌が悪いな」 「だって相手は軽巡と駆逐艦の艦隊でしょ、勝って当然じゃない」 「まぁ戦力差で言えば確かに圧倒的ではあったが味方に被害が出ないに越したことはない、よくやってくれた」 「う、うん……」 瑞鶴の視線の先では帰還時の恒例とも言うべき頭撫でが駆逐艦たちに行われている。 中には子供扱いしないで欲しいという娘もいるので嫌がる相手や年長組には『基本的には』していないが 「あーずるいなー。鈴谷もなでてよー」 「お前もか、別に構わんが」 「へへー」 こういう例外もいたりする。 「……(ぐぬぬ)」 思い切り不機嫌な顔でその様子を眺め、自分もなでて欲しいという言葉を必死に飲み込む瑞鶴。 (ず、瑞鶴は正規空母なんだからっ!!) そう自分に必死に言い聞かせる、が…… 「提督、翔鶴姉達が帰ってきたみたいよ」 主力である第一艦隊が帰還する。 そういえば瑞鶴が秘書艦になってから第一艦隊の報告に立ち会うのは初めてだ。 (やっぱりみんな風格あるよね……翔鶴姉もすごい馴染んでるなぁ) 歴戦をくぐり抜けてきたという自信からくるオーラのようなものを感じて正直圧倒される。 「提督、第一艦隊帰還した」 旗艦長門の報告に口元を緩める提督。 「ご苦労、圧勝だったそうだな。翔鶴が小破か、ゆっくり休んで疲れと傷を癒せ」 「はい」 何気ないやり取りの中にある確たる信頼関係とやはり自分はまだ子供なのかという悔しさを感じる。 (……頭撫でられたいなんて思ってるようじゃダメだよね……もっとがんばらなk) 「ヘーイ、テートクゥー!」 「どうした金剛?」 「どうしたじゃないネー、いつものアレして欲しいネー!」 「はいはい」 と、提督は金剛に近寄り ナデナデ 「は?」 瑞鶴が小さく間の抜けた声を上げる。 「やっぱり帰ってきたらこれがないと落ち着かないネー!」 (ま、まぁ金剛さんは普段から思いっきり行動に出てるしね……) ナデナデ 「へ?」 「そんな……榛名にはもったいないです……」 金剛に続いて頭を撫でられ顔を赤くする榛名。 (は、榛名さんも、ま、まぁ……ね) 思わぬ光景に内心動揺しまくる瑞鶴。 ナデナデ 「へへっ……ありがとね」 (えっ、北上さんも!? 提督大井さんに刺されるよ!?) ナデナデ 「連合艦隊の旗艦を務めた栄光に比べれば微々たるものだが、貰っておこう……か」 頬を微妙に赤らめて呟く長門。 (長門さん!なんかカッコいいこと言ってるけど表情がセリフと逆ですよ!?) ナデナデ 「……良い作戦指揮でした。こんな艦隊なら、また一緒に出撃したいものです」 (一航戦ッ──────!!!) そして最後に ナデナデ 「うふふ、瑞鶴が見ている前だと少し恥ずかしいですね」 (し、翔鶴姉まで………!!) 「では解散!」 その言葉と同時に部屋を出ていく6人。 「じゃあ瑞鶴、私ドックに行ってくるわね」 そう言って翔鶴も出て行った数分後。 「提督さんのバカァ─────!!!」 ワナワナと体を震わせた瑞鶴の罵声と同時に理不尽な暴力が提督を襲うのであった。 「ふん……なによ……提督さんのバーカバーカ……チェッ」 膝を抱えて自室の部屋の隅でいじける瑞鶴、そしてその態勢のままゴロリと横になる。 (翔鶴姉のあんな顔……今まで見たことなかったな……) 頭を撫でられている時の翔鶴の顔、普段自分に向けてくれる笑顔とは違う 気配りのある自慢の姉がみせていたのはまるで恋する─── 「ああもうっ! なんなのよー!!」 提督に八つ当たりしていた時もそうだったが胸がざわざわする。 他の艦娘たちと触れ合っているところを思い出すとさらにざわざわは酷くなる。 わかってはいるのだが認めたくない、だからこんな言葉が口から出てしまうのだ。 「提督さんのバカ……」 枕を抱き締めながら自分がして欲しかった事を想像する。 以下妄想 「提督さんっ! 瑞鶴頑張ったよ!」 「よくやったな瑞鶴」 ナデナデ 「えへへ……提督さん」 「ん?」 「大好き(はぁと」 「俺もだよ瑞鶴」 提督が瑞鶴の唇を塞ぐ。 ちょっとびっくりするけど提督のするがままに任せる。 空いている手で抱き寄せられ、頭を撫でていた手は徐々に下に下がり…… 「あっ……提督さん! そこは……」 「ダメか?」 「……ううん。提督さんなら……いいよ」 気がつくと瑞鶴は自分の指を下着の中に入れ、自慰をしていた。 「提督さん……んっ……提督さん……」 妄想の中で瑞鶴は提督に純潔を捧げる。 指使いがだんだんと激しさを増し、瑞鶴の口から押し殺した喘ぎ声が漏れる。 「やっ…! 提督さん! 瑞鶴、イっちゃうっ……!!」 自身の奥に指を突き入れると同時に瑞鶴の体がビクンと跳ね、軽く絶頂に達する。 ハァハァと息を整えながらボンヤリと自分の愛液にまみれた指を見つめる瑞鶴。 そしてノロノロと体を動かしティッシュで指とアソコを拭き、再び枕を抱きしめる。 (この枕が提督さんだったらいいのに……) しばらくしてそんなことを思いながら先ほどの自分の行為を思い出し、自己嫌悪に陥る。(………く) (なんで素直に言えないのかな……こんな性格じゃ好きになってなんか……もらえないよね) いつも何かしようとしては空回ってばかりいる気がする。(……かく) (それに翔鶴姉にも……ううん、ほかの人にもどうせかないっこないし……) はぁ~と深くため息をつく(…いかく?) (だけど、少しくらい気づいてくれたっていいじゃない) そう思いながらまたいつもの言葉をこぼしてしまう。 「提督さんのバーカ……」 「瑞鶴?」 「瑞鶴、提督と何かあったの?」 背後から翔鶴の声がして文字通り飛び上がる。 「しょ、翔鶴姉!?」 お風呂上がりの翔鶴がいつの間にか瑞鶴の背後に立っていた。 湯から上がったばかりでほんのりと肌の上気している翔鶴は同性から見ても艶かしい色気を醸し出している。 「べ、別に……何も……」 「あら、提督のこと呟いてるからどうしたのかしらって」 「へ……? ……翔鶴姉……どのくらい前からいたの?」 「5分くらいかしら、瑞鶴ったらちっとも気づかないんだもの」 つまり5分間ずっと恥ずかしい妄想をしていて気づかず、独り言を聞かれていたということだ。 「イヤァァァァァァァ!!」 真っ赤になった顔を枕にうずめてジタバタと転げまわる瑞鶴 クスクス笑いながら見守る翔鶴をよそに10分ほど転がっていた。 「落ち着いた?」 「う、うん……」 転げまわっている間に翔鶴がいれてくれたお茶を一口飲む。 「あ、あのね……一つ聞きたいんだけど……」 「あら、あらたまってどうしたの?」 「そ、その……翔鶴姉って……提督さ、て、提督のことどう思ってるのかな……って」 「そうね~、提督のことは好きよ? というよりここの鎮守府にいる娘達はみんな好きなんじゃないかしら」 なんともないかのように答える翔鶴に瑞鶴は盛大にずっこける。 「え、いや! そ、そうじゃなくて、そう言う意味の好きじゃなくて!」 「?」 「あの……その……い、異性として……その……ゴニョゴニョ」 顔を赤くして口ごもる瑞鶴に翔鶴はあぁ……という笑顔を向ける。 「そうね、正直に言うと困ってしまうわね」 「え、どういうこと?」 予想のしていなかった答えに瑞鶴の顔が?になる。 そんな瑞鶴に翔鶴は笑顔のままで爆弾発言をかました。 「だって、妹と同じ人を好きになってしまっているんですもの」 「……へ?」 全く表情を変えない翔鶴とは対照的に瑞鶴の顔がみるみるうちに赤くなってゆく。 「そっそそそそそそんなことないっ!!」 「あらあら」 そんな瑞鶴の様子を楽しそうに見ていた翔鶴だが、少し真面目な顔になり、瑞鶴の手の上に自分の手を乗せ静かに尋ねる。 「本当に……そうなの?」 「…………」 瑞鶴は目を逸らして黙りこくってしまう。 「だ、だって……どうせかなわないから……翔鶴姉みたいに強くないし。む、胸だってゴニョゴニョ」 「それはあなたの気持ちとは全然関係ないわよ?」 「う……」 「提督のこと、好きなんでしょ?」 ………コクン 「うふふ、素直でよろしい」 畳を見つめながら瑞鶴は考える、姉妹だというのにこの余裕の差は何なんだろうと。 「気持ちってね……多分ちゃんと言葉にしなければ伝わらないものなのよ」 そう言う翔鶴は優しく語りかけてくる。 でも、と瑞鶴は思う。そう言うなら翔鶴はもう提督に対して…… 「翔鶴姉は……もう提督にそのこと話しちゃったの?」 少なくとも提督からはそういう感情は見受けられなかった、と思う。 そんな瑞鶴の言葉を聞いた翔鶴は困ったような笑顔を浮かべて答える。 「それがね、まだなの。私だって怖いのよ。拒絶されたらどうしようって」 お淑やかな雰囲気の中にも凛とした強さを持ち、一航戦にまで実力を認められた姉の意外な言葉に瑞鶴は目を丸くする。 「し、翔鶴姉ならそんなこと……!」 「ふふっ、私も瑞鶴と同じなのよ。思っていてもなかなか素直に言い出せない」 と、何かを思い出すように天井を見上げる。 「翔鶴姉?」 「ん……違うわね。一回だけあったわ、素直に気持ちをぶつけたこと」 「そうなの?」 「ええ、前に加賀さんのこと瑞鶴から言われたことあったでしょう? それで思い出したの」 その頃着任したばかりの翔鶴は正規空母という肩書きに見合った戦果を上げられず 当時秘書官であった加賀からは名指しで 「五航戦の子なんかと一緒にしないで」 と言われていた。 そして言い返せない自分が情けなかった。 かつて付けられた被害担当艦という不名誉なあだ名を思い出させるかのように出撃するたびにドックに入る日々。 今の瑞鶴にとっての翔鶴のように頼れる人もおらず、鬱々とした感情が溜まっていった。 そんな感情がその日ついに爆発した。 いつものように中破し、惨めな姿で帰ってきた翔鶴は暗い気持ちで戦闘詳細を報告した。 いつものように優しく労いの言葉をかけてくれる提督。 だが隣に立っていた加賀の視線が、翔鶴には冷たく自分を見下すものに思えてならなかった。 そう思った瞬間言わずにいられなかった。 自分なんていてもいなくても変わらない なんでボロボロの自分にそんな優しい言葉をかけるのか、いっそ罵られたほうがマシだ 他にもひどい言葉をたくさん言った気がする。 もう自分でも何を言っているか分からずに気がついたら泣いていた。 それと同時に提督が優しく抱きしめてくれていることに気づいた。 何も言わずに頭を撫でてくれるその暖かな感触にまた涙が溢れ 今まで溜めていたものを吐き出すように提督の胸でわんわん泣き続けた。 泣き止んで我に返り、慌てて周りを見ると執務室には自分と提督しかいなかった。 加賀はどこに行ったのだろう? 恐る恐る尋ねると「多分演習場」という答えが帰ってきた。 「何故?」という翔鶴の問いに笑いながら提督は答えた。 「あいつも昔は今のお前と同じだった。だがお前よりも強い今も必死に自分を高めようと努力し続けている。何故だかわかるか?」 「わかりません……」 「怖いからだ。きっと翔鶴は強くなる加賀は思っている。 だからこそ一航戦……単なる先輩としての意地に思えなくもないが お前にとっての目標でありつづけようと人一倍自分を律しようとしている」 まぁ口調がきついのはあの性格だから仕方ないが、と付け加える。 正直信じられなかった、加賀が自分をそこまで評価しているなんて。 だが、ある日演習場で加賀の訓練を翔鶴は目にする。 通常の訓練が終わった後も居残り 発着艦と攻撃指示を反復し続ける姿を。 自分の思い通りに艦載機を操る、それがどれだけ難しいかは同じ空母である翔鶴にもわかっていた。 見ている間一切気を抜かずにより早く、より速く、より正確に 鬼気迫る表情で訓練を続ける加賀を『美しい』と思った。 そして自分は一体何をやっているのだろうと。 最新の正規空母であることによる慢心があったことは否定できないが それ以上に覚悟の段階で彼女とは埋められるはずのない差ができてしまっていたのだ。 (もう迷わない、いつかきっとこの人に追いついてみせる) そう決意した翔鶴の足は自然と演習場に向かっていた。 「………」 並んで訓練を開始した翔鶴を加賀は横目でチラリと見ただけだった。 その視線を気にすることなく加賀に負けじと艦載機を発艦させる。 そして宣言する。 「いつかきっと……加賀さんに追いついて、追い抜いてみせます!」 「……五航戦の子には負けないわ」 加賀はそっけない声を返した。 だが翔鶴は確かに見た、ほんの一瞬だが加賀が微笑んでいたのを…… 「その時からかしらね……全て受け止めてくれた提督を好きになって 加賀さんからだんだん『五航戦の子』って言われなくなっていったのは」 翔鶴の長い話を聞いた瑞鶴は黙りこくっている。 自分にもし翔鶴姉がいなかったらどうだったろう。 きっとその時の翔鶴姉と一緒で耐えられなかったと思う。 そして自暴自棄を起こしたであろう自分を提督は受け止めてくれるだろうか。 (きっと提督さんは受け止めてくれるんだろうな……) 明確な証明などできるはずもないが、瑞鶴はそう確信していた。 だから好きになってしまったのだろう、姉と同じように。 「翔鶴姉……」 「なに?」 「瑞鶴も頑張る……翔鶴姉達に追いつけるように!!」 「うふふ、期待してるわ。瑞鶴……でも今は夜間だから訓練できないわよ?」 今にも飛び出しそうだった瑞鶴が固まる、そうだ……空母は野戦無理だった…… 夜戦……という言葉で以前提督の言葉を勘違いした記憶が蘇る。 (提督さんと夜戦……) さっきの妄想が脳裏をよぎり、真っ赤になりながら頭をぶんぶん振って追い出そうとする。 「瑞鶴……大丈夫?」 「だ、大丈夫……そ、それと……その……提督さんのことは……」 「そのことなんだけど……」 翔鶴はニッコリ笑って一言。 「どうせだし、今から二人で言いに行きましょうか?」 「へ……? え、えぇぇぇぇぇぇぇぇ!? な、なんで!?」 「せっかくの機会だし……それに私もまだ一人で言う勇気がないもの」 「え……う……い、いや……その……」 有無を言わさず姉に腕を掴まれて瑞鶴はズルズルと引きずられていくのであった。 「え~と……これは……瑞鶴?」 「う、うぅ~……」 執務室に入った二人が目にしたのはまるで誰かに爆撃でも受けたかのような惨状の執務室と 床で大破して気を失っている提督だった。 「こ、これは……その……」 癇癪を起こして全力で提督に爆撃を浴びせた瑞鶴は状況の確認もせずに 「提督さんの大バカァァァァァァァァ!!」 と叫びながら飛び出していってしまったため、提督がどんな状態かわからなかったのだ。 「怪我はそこまで酷くないわね。気を失っている……というより眠ってしまっているようだけど」 「……う」 「あ! て、提督さん!?」 うめいた提督が目を開き、周囲を見回す。 「提督、大丈夫ですか?」 「……翔鶴と瑞鶴か……まぁ、少し体は痛むが。最近寝不足だったからそのまま寝てしまったようだな」 ほっと胸をなでおろして謝ろうとする翔鶴を瑞鶴が止めた。 「あの……提督さん。……ひどい事してごめんなさい」 提督の正面に正座し、涙を浮かべながら瑞鶴が謝る。 もしかしたら大怪我を負わせていたかもしれない、改めて部屋の惨状を見てそう思う。 「……ふぅ、二度はごめんだぞ?」 「……はい、ごめんなさい」 「さて、じゃあ提督はドックに連れていきましょうか」 「……いや、医務室でいいだろ」 提督の反応は至極真っ当なものだ。 そもそもドックは艦娘用のもので原理はよくわからないが傷や損傷を高速で癒すことができる。 確かにそのよくわからない効果で傷は早く治るかもしれないが普通は男子禁制の場所だ。 「大丈夫ですよ。今日は私が最後でしたから今は誰もいません」 「いやしかし……」 「ほら瑞鶴、そっちの肩を持って」 「う、うん。わかった」 「いや、お前ら人の話を」 と言いたいところではあるが正直体に力が入らない。 抵抗する間もなくドックに到着。 「ちょっと待て、わかった。ここで直すからその手をどけろ」 提督の声に焦りの色が浮かぶ、原因は二人が自分の服を脱がそうとしていることだ。 なんとか歩ける程度には感覚が戻っている。 流石にこれ以上させるのは風紀上望ましくない。 タオルだけ受け取ると器用に前を隠して服を脱ぎ、危なっかしい足取りで湯船に歩いて行った。 半裸は見られているがこの際仕方あるまい、さすがに体が限界だった。 湯船に浸かると不思議な感じが体を駆け巡る。 これがドックの効果かー……などど考えながら体の感覚を確かめる。 体ははほぼ動くようになった、傷や火傷はまだ痛むがそれは時間に任せればいいだろう。 もう少ししたら出るか、と考えていたところでガラガラと脱衣所の扉が開いた。 「はい?」 そこにいるのはバスタオルで体を包んだ翔鶴と同じくバスタオルで体を覆い、顔を赤くした瑞鶴だった。 「おい、お前達は別にドックに入る意味がないだろう。それに俺はもうすぐ出る。入るならそのあとにしてくれ」 笑顔でそれを無視しつつ翔鶴は湯船に入り、提督の隣に座る。 そして遅れて瑞鶴もその反対側に座った。 「……なんなんだ一体……」 「本当に提督……あなたという人は、鋭いのか鈍いのか未だによくわかりません」 いつにもまして静かな瑞鶴は姉よりも体を密着させてくる。 完全に離脱するタイミングを逃した提督は諦めたように背を湯船につけた。 しばしの間静かな時間が流れる。 「……あのね」 「ん?」 瑞鶴が口を開く。 「瑞鶴が勝手に怒って提督を爆撃したのはね……その……瑞鶴も、頭なでて欲しかったから……」 提督の頭の中が今日の出来事を掘り起こす。 そういえばなでられていないのは瑞鶴だけだ。 ただ、言わなかったのでそういうことをされるのは嫌だと思ったからであった。 ただでさえ爆撃してくるし、とはいえ チャプン、という音ともに提督の右腕が湯から出て瑞鶴の頭をなでる。 「濡れた手で申し訳ないけど、な」 なでられている瑞鶴の方はというと、真っ赤な顔をしながらもおとなしくそれを受け入れている。 「うふふ、良かったわね瑞鶴」 「……うん」 姉の言葉に素直に頷く瑞鶴 「さて、それじゃ俺はそろそろ上がる」 そう言って湯船を上がるがなぜか二人共付いてくる上に洗い場の方に誘導されてしまう。 「いつもの気を使っていただいているお礼にお背中流させていただきますね」 「瑞鶴は……さっきのお詫び」 提督とて男だ、二人の態度が何を示しているのか完全に分からないほど愚かではない。 だがそれは彼自身の決めたルールを破る行為に他ならなかった。 「すまないが「提督」 提督の言葉は翔鶴の言葉で遮られ、彼女の体が背中に密着する。 「提督……私はあなたが好きです。ずっと前からお慕いしていました……それに瑞鶴も」 その言葉と同時に斜めから瑞鶴が提督の体に細い腕をまわす。 「うん……瑞鶴も提督さんのことが好き……大好き」 力はそれほどでもない、だが振りほどくことを躊躇われるほどの意志がその腕に込められていることを感じる。 再び静寂に包まれるドック内、提督の声が静かに紡がれる。 「お前たちの好意は嬉しい、と思う。だがそれ以前に俺は提督だ。 特定の部下と関係を持ってそれが指揮や士気に悪影響をもたらしてしまっては本末転倒になってしまう」 ある程度好意に気づいたとしても応じなかった理由がそれだろう。 (ほんとに頑固なんだから……) 瑞鶴としてはもっと職権乱用してもいいと思ってるくらいだ。 だが、翔鶴はにっこり笑いながら全く予想外のセリフを紡ぎ出す。 「提督も意外と甲斐性がないのですね」 「は?」 「『提督ならば艦娘の10人や20人養ってやる』位のことを言ってくださってもいいと思いますよ?」 さらりととんでもないことを発言する翔鶴。 要約してしまえば『YOUハーレム作っちゃいなYO! 誰も邪魔しないからSA!!』ということだ それに、と翔鶴は言葉を続ける。 「提督ならきっとうまくできますよ、それどころか絶対に守りたい人が鎮守府にいて自分たちの帰りを待っていてくれる。 こんなに嬉しいこと、そしてこれ以上ないくらいに士気を高めてくれる事はありません」 「…………ッ!?」 逡巡する提督の唇に突然柔らかいものが触れる 瑞鶴が目一杯の勇気を振り絞って提督の唇を奪ったのだった。 舌を入れるとかそういうことはなしに、ただただ自分の思いをぶつけるかのように提督に口付ける瑞鶴。 ようやく唇を離すと真っ赤になりながらも真っ直ぐな目で提督を見つめる。 「瑞鶴も絶対翔鶴姉や加賀さんみたいになるために頑張る ……だけど強くなりたいのはそれだけじゃなくて……その、提督さんやみんなを守りたいから」 「瑞鶴……」 今までの彼女とは違う、どこか吹っ切れた迷いのない瞳でそう宣言する彼女を見つめる。 「提督」 「ん?……んんっ!?」 今度は翔鶴に唇を奪われる。 「お願いします。提督が私たちを受け入れてくれたように今度は私たちが提督を受け入れたいんです」 唇を離すと穏やかな中にも譲れない強さを秘めた目で提督を見つめる翔鶴。 「……負けたよ。憲兵でも軍法会議でもなんでも持って来い」 「提督!」 「提督さん!!」 本当に嬉しそうに提督の体を強く抱きしめる二人。 「~~~~っ!!」 ムクムク 「どうしたの提督さん……ってきゃあ!」 提督の視線がそらされたのを見て視線を下げた瑞鶴の目に入ったのは すっかり元気になってタオルの下からこれでもかと主張する提督の分身の姿だった。 「仕方ないだろ、俺だって男なんだから……それにお前達みたいな美人に抱きつかれたら普通はこうなる」 (お前達? って瑞鶴のことも美人って言ってくれてるんだ……!!) 翔鶴が美人なのは瑞鶴から見たって一目瞭然だ。 そんな姉と同じに見てくれている、それが嬉しくてますます提督の体にしがみつく。 提督からすると後ろからは翔鶴の体全体、特に背中に二つの柔らかいものが強く押し付けられ さらに前からは今まで見たことがないくらい素直になった瑞鶴の若々しい肌が密着して これで体に興奮するなというのが無理な話だろう。 思う存分提督の体に抱きついた二人が提督の前に移動しタオルを取り外すと 下からはすっかり固くなり反り返った肉棒が現れる。 「これが提督……殿方の……」 「お、思ってたよりおっきい……」 「あんまりジロジロ見ないでくれ……これでもかなり恥ずかしいんだ」 目を逸らしながら言う提督を無視して瑞鶴に尋ねる翔鶴。 「ねぇ瑞鶴、どうしてさしあげるのが一番いいのかしら」 「えっ!? そ、そこで瑞鶴に聞くの!?」 「ごめんなさい、私よりは知っているかなって」 「そ、その……確かこうされると気持ちいいって書いてあったかな……」 そう言いながら瑞鶴はおずおずと肉棒に舌を這わせる。 舌が触れた瞬間、ビクッと肉棒が震える。 「あら、提督。大丈夫ですか?」 「あ、ああ……その、気持ちいいぞ瑞鶴」 褒められて嬉しくなり日々の妄想で培われた技術を提督の分身にぶつけていると 反対側から翔鶴も肉棒に舌を這わせ始める。 「ん……ペロッ……これでよろしいのですか?提督」 「うっ……あ、あぁ……」 ある意味目の前の光景は天国である。 あの美人の鶴姉妹が自分のモノをこれ以上ないくらい愛おしげに舐めてくれているのだ。 これで興奮しない男がいようか、いやいない(反語) 口や舌捌きは当然ぎこちないが、そんなことはおつりが来て有り余るほどに目に映る光景は扇情的だ。 提督とて一応健全な男子だ、その光景とまるで取り合いをするかのように竿や亀頭に与えられる刺激は 限界を迎えるに十分すぎるものだった。 「うっ…二人共離れろ!」 だがその言葉に二人は従わず、唇を亀頭に押し付け舌による攻撃で止めを刺した。 ドビュルルルルッ!! 白い液体が先端から吐き出され、二人の顔を汚してゆく。 目を閉じ、逃げずに受け止めた二人がゆっくりと目を開く。 「これが……提督の子種」 「し、翔鶴姉!?」 瑞鶴の顔についた精液をゆっくりと舐め取ってゆく翔鶴。 その背徳的な光景は精を放出したばかりのソレを再び固くするのに申し分のない光景だった。 「提督さんの……また大きくなってる」 「し、仕方ないだろう」 「提督……」 「翔鶴?」 うっとりとした顔を提督に向けながら翔鶴が自分と瑞鶴がまとっているタオルを外し 「お願いします……どうか次は提督のお好きなように……」 正直そこからはよく覚えていない。 理性の切れた頭で本能のまま二人の体を貪った。 唇を奪い、体中に手を這わせ、秘所に舌を這わせた。 指を入れ、豆を弄り、二人が喜びに悶える姿をぼんやりとした頭で見つめていた。 そしてそそり立ったモノを入れようとした時ふと迷ったことで少しばかり我に返る。 (こ、この場合……どっちを先にすればいんだ) 息を荒くして絶頂の余韻に浸ってた翔鶴が提督の様子に気づくとニッコリと微笑む。 「提督、瑞鶴から先にしてあげてください。この子がいなければ今日こんなことをする勇気、出ませんでしたから」 そう言うと翔鶴は瑞鶴の足を開け、割れ目を指で広げる。 綺麗なピンク色のそこはヒクヒクと蠢き、物欲し気なよだれを垂れ流している。 「ぁ……やぁ……恥ずかしいよぉ……」 顔を赤くする瑞鶴だが、抵抗は全くしようとしない。 頷いて瑞鶴に近づき、先端を割れ目にすりつける。 それだけの刺激で瑞鶴の中からさらに愛液が漏れて先端に絡みつく。 「じゃあ行くぞ瑞鶴」 「……うん」 「よかったわね瑞鶴。でも提督、私にもちゃんとしてくださいね?」 「ああ」 そう言うとゆっくりと瑞鶴の中に侵入をはじめる。 「あっ……くっ……痛っ」 「うっ……瑞鶴、力を抜け」 「で。でも……」 痛みに顔をしかめる瑞鶴の頭を翔鶴の手が優しくなでる。 「大丈夫よ瑞鶴。私もいるから、ね?」 「ぁ……翔鶴姉……」 抵抗が弱まった瑞鶴の中をゆっくりと進み、やがて先端が処女膜に達する。 少し力を入れるとプチンという感覚とともに結合部から初めての証である血が流れる。 さらに用心深く肉壁をかき分け、コツンという感触とともに肉棒の先端が瑞鶴の子宮に達した。 「全部入ったぞ……瑞鶴」 「あ……提督さん……グスッ……嬉しい」 痛みと嬉しさで涙を流す瑞鶴の目尻に優しく手を伸ばし涙をぬぐい取ってやる。 「それじゃあ……動かすぞ」 「うん……提督さん……瑞鶴の中でたくさん気持ちよくなって……」 ゆっくりと腰を前後に動かす、瑞鶴の中はきつく肉棒を締め付けて気を抜くとすぐにでも果ててしまいそうだ。 何度か往復するとだんだんきつさが薄れ、それと入れ替わるようにやわやわと肉壁が優しく全体を包み込み 愛液を潤滑油としてグチャグチャと卑猥な音が結合部から漏れ始める。 それと同時に瑞鶴の声にもだんだん喘ぎ声が混じり始める。 頭を撫でていた翔鶴の手は今は優しく瑞鶴の乳首や肉芽を刺激し、その度に瑞鶴の体はビクンと跳ね キュウキュウと提督を締め付ける。 「あっ!ダメ翔鶴姉!!これ以上されたら瑞鶴おかしくなっちゃうッ!!」 「いいのよ、おかしくなって」 そう言ってさらに瑞鶴の体に刺激を与える翔鶴。 提督の方はすっかり馴染んだ瑞鶴の中に容赦なく自分のものを叩きこんでいる。 全身に与えられる快感に瑞鶴はあっという間に絶頂に上り詰めてく。 「あっ……!やぁっ! 提督さん…翔鶴姉……! 瑞鶴、もう……もうっ────!!!」 瑞鶴の膣内がギュウっと欲望を締め付ける。 「クッ……瑞鶴!!」 その刺激を存分に味わおうと一番奥に叩きつけ、先端が子宮を叩いた瞬間 ドクンッ!! 大量の熱い白濁液が瑞鶴の一番奥に放たれる。 「ふぁぁぁ……あったかいのがいっぱい……入ってくるよぉ」 その感覚を瑞鶴は本当に嬉しそうな表情で受け入れていた。 ズルッ…… 精を吐き出した肉棒を瑞鶴から引き抜き翔鶴を見ると 「……ん……はぁ……すごい」 瑞鶴の痴態を見ていた翔鶴はぎこちなく自分の秘所に手を伸ばしていた。 普段の彼女からは全く想像できないその光景に再び元気を取り戻していく欲望。 (我ながら業が深いな、人間ってのは全く) そんなことを思いながら翔鶴を抱き寄せる。 「ぁ……提督」 赤らんだ顔で翔鶴は提督の顔を見て小さく頷く。 瑞鶴の血と愛液、そして精液で汚れた肉棒を翔鶴の割れ目に押し当てる。 優しい表情で頷く翔鶴に笑みを返して今度は昇格の中に挿入してゆく。 瑞鶴ほどではないがやはりきつい、だが翔鶴は必死に声を上げずに痛みに耐えている。 ズブズブと肉棒が翔鶴の中を押し分け、彼女の処女膜を突き破る。 一旦そこで侵入を止め、翔鶴の息が落ち着くのを待つ。 「て、提督……私は……大丈夫ですから」 「そういうわけには行かない、それに仕返しをしたがっている奴がそこにいるぞ?」 気丈な言葉を放つ翔鶴にいたずらっぽい笑みを投げかける。 「え?」 いつの間にか余韻から復活した瑞鶴がやわやわと翔鶴の胸を揉みしだく。 「ひゃう!? ず、瑞鶴?」 「さっきのお返し、それに翔鶴姉にも気持ちよくなって欲しいし……」 そう言いながら今度は胸にくちづけ、赤ん坊のように翔鶴の乳首を赤ん坊のように吸う。 「あんっ……ふぁぁっ!!」 翔鶴の気が上にそれている間に徐々に腰を動かす提督。 その場で細かく動かしていると緊張がほぐれてきた翔鶴の中から愛液が溢れ 徐々にスムーズに動かせるようになったのを確認すると不意に一番奥まで突きこんでやる。 子宮を叩いた瞬間キュンと中が締まり、危うく出してしまいそうになるところを歯を食いしばってこらえる。 「て、提督も瑞鶴も……いきなりしてくるなんてずるい……です」 その嗜虐心をそそる表情に反応して大きさを増す肉棒。 「あっ……中で大きく! ず、瑞鶴も……ダメェ!!」 長い銀髪を振り乱してイヤイヤする翔鶴の中を思う存分に提督の欲望が蹂躙する。 「翔鶴姉……可愛い」 そう呟いた瑞鶴は結合部に顔を近づけ、翔鶴の陰核を舌で刺激する。 そのたびに翔鶴の体が跳ね、快楽から逃げようとするのだが腰をがっちり掴んだ提督の腕がそれを許さない。 「やぁっ! こん、な……気持ちいいの……私知らな……あぁっ!!」 結合部は翔鶴の愛液と血でピンク色の泡が立ち、瑞鶴の時と同じグチャグチャと淫猥な音と翔鶴の喘ぎ声が風呂場に響いている。 感じやすいのか既に数回イっている翔鶴が提督に懇願の目を向ける。 「お願い……します……わ、私……もうっ!」 「ああ……いくぞ翔鶴」 提督の方もそろそろ限界だった、腰の動きを早め、ラストスパートに移る。 激しく肉と肉がぶつかる音が響き、完全に快楽に支配された翔鶴の息絶え絶えな声が欲望を刺激し 「翔鶴……出すぞっ!!」 「ああっ……!提督!提督!私も、もうっ!!」 ドクン!! 今日三回目の射精が翔鶴の中で暴れ狂う。 ビクンビクンと大きく体をのけぞらした翔鶴の体が落ち着いた頃 ようやく収まったモノを引き抜くと入り切らなかった精液がゴポッっと翔鶴の中から溢れた。 そして3人は荒い息を吐きながらしばらく快楽の余韻に浸っていた。 それぞれ体を洗い流した3人がドックから出て廊下を歩いているとバッタリと加賀に出くわした。 「あら」 そう言いながら3人を一瞥する加賀。 提督の両脇は翔鶴と瑞鶴がそれぞれ腕をとってしがみついている。 「はぁ……せめてもう少し声を抑える努力をしなさい」 とため息を漏らした加賀の言葉に固まる三人。 風呂場の反響でどうやら外に丸聞こえだったらしい。 「あと提督」 「ハイ」 「提督たるものが率先して風紀を乱す行為をなさるのはどうかと思いますが」 「いや、まぁ……その、言葉もない」 翔鶴があんなことを言ったとはえ、加賀の言うことは正論だ。 「全く……してしまったものは仕方ないですが」 そう言ってすれ違い、廊下を曲がって加賀は消える。 「まぁ……あれが正論だよな」 「ふふ……いいんです。だって提督は言ってくださったでしょう? 10人20人の艦娘くらい養ってくれって言ったら『憲兵でも軍法会議でもなんでも持って来い』って」 「oh! それは本当デスカ!?」 「こ、金剛さん!?」 瑞鶴が驚いた声を上げる。 「お、お姉さま! 飛び出していってどうするんですか!?」 突然登場した金剛の後ろから榛名が現れる。 「榛名、気にすることないネー! 翔鶴サン達に先を越されてしまったと思いましたが その言葉からするとまだチャンスは十分にアリマース!!」 「はぁ……さっきまで提督を取られたって泣いていらっしゃったというのに」 「な、ななな何の話ネ!? 榛名だって思いっきり涙ぐんでたじゃないデスカー!?」 「そ、それは……その……」 「と、というわけで改めてバーニングラァァァァァァ」 「そこは譲れません」 呆気にとられてそれを見ていた3人をよそに提督の胸に飛び込もうとした金剛の体が空を切る。 いつの間にか提督の背後に回っていた加賀が提督を羽交い絞めにして後ろに引っ張り。 危うく金剛は壁の直前で慌てて停止する。 「提督、少しお話が」 「ちょ、ちょっと待て! 引っ張るな!!」 「oh、加賀サン! 抜けがけはずるいデス!!」 「とにかく提督、先ほどの言葉の件について詳しく話していただきます」 そう言って提督をズルズル引きずっていく加賀。 「ふふ、加賀さんも素直じゃないんだから」 「へっ?」 一連の流れに完全に飲まれていた瑞鶴が疑問の声を上げる。 「あら、見てなかった? 提督を引っ張っていく加賀さん、顔が真っ赤だったわよ。さっきの瑞鶴みたいに」 「うっ……え、えっとじゃあ加賀さんて……」 「そうね、私達と同じだったのかもしれないわね」 告白はした。 受け入れてもらえた。 まぁその後がいろいろグダグダだった気がしなくもないが それでもこの人達となら上手くやっていけるのかな そんなことを瑞鶴は思った。 もう昨日までの自分ではない、瑞鶴には目指すものと守るべきものができたのだから
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/3652.html
闘翔提督フレシェット P 火文明 (5) クリーチャー:ティラノ・ドレイク/ファイアー・バード 5000 ■自分のコスト5以下の、名前に《オーバーロード》とあるクリーチャーはブロックされない。 ■相手の呪文またはクリーチャーの効果によって、このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、かわりにバトルゾーンに出してもよい。 作者:赤烏 収録 DMWD-07 「ザ・ビッグバン・オリカデッキ OVER LORD」10/13 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/111.html
前回の続き 海水浴ではしゃぎ過ぎた艦娘たちは早々に夕飯を食べ終え各自の部屋に戻るヒトハチマルマル。 何時もはうるさい食堂で霧島は湯呑に入れたお茶をゆっくりと飲んでいた。普段は姉の金剛に合わせ紅茶を飲むことが多いが、生まれも育ちも日本な彼女はどちらかと言えば緑茶の方が好みだったりする。 「あ、霧島さん。今時間良いでち?」 振り向くと提督が羽織らせたのかぶかぶかの上着を着たゴーヤがピッと背を伸ばして立っていた 「あら、ゴーヤ。体は大丈夫?」「ハイでち!心配かけてごめんなさい」 ぺこりと頭を下げるゴーヤに隣に座るように促す。 「失礼しますでち」「そんなに畏まらなくてもいいわよ?それで何か用かしら?」「あの、てーとくの事まだ怒ってるでち?」 霧島の顔を覗いつつそう聞いてくるゴーヤに 「大丈夫よ、怒っていないわ」 そう返すとニッパとゴーヤの顔に笑みが戻る。 「よかったでち。」「ふふ、ゴーヤは指令が大好きなのね」「ハイでち!」 いつもの調子に戻ったゴーヤに頬が無意識のうちにゆるむ。 「あ、それででちね」「まだ何か?」「今日これから何か予定とかあるでち?」 うーんと考えるがとくにはない。いつも賑やかな姉たちは遊び疲れて寝ているし榛名もそれにつき合わされてくたーっとしている 「とくにはないわ。どうかしたの?」「んと、霧島さんもてーとくとお風呂入りたいって言ってたでち。だから一緒に入ろうかなって」 不意を突かれカッと顔が赤くなる霧島。 「き、聞いていたの?」「ハイでち。」「いえあれは、その…」「じゃあフタマルマルマルに指令室にくるでち、水着忘れちゃだめでち!」 そう言い残すと真っ赤になった霧島を置いて鼻歌交じりに食道から出ていくのであった。 「指令とお風呂…」 つぶやきながら霧島は自室の衣装ダンスから水着を取り出す。彼女は資料庫の整理を提督に頼まれていたためこの水着は着用していない。 ―指令と一緒にお風呂に入る―そんな想像をした自分の少しに緩んだ顔に気が付きパンとほほを叩く。 ダメよ霧島、この鎮守府の風紀を乱しては。そう言い聞かせふぅと息をつく。 「あ、あれ?」 気が付けば指令室の前。手には水着を入れた小さな鞄。時刻はヒトキュウゴーゴー 無意識のうちに指令室に来てしまった。しかも五分前に。今なら引き返せると思いつつもその手は指令室の扉にかかり、開けていた 「霧島さん?早いでちね」「え、ええ」 指令室にいたのはゴーヤのみだった 「指令は?」「今お風呂でち。さ、早く行くでち」 そして霧島はゴーヤに手を引かれ更衣室に消えてゆくのだった 「はぁ…やってしまった」 こんこんとわく風呂に入りつつ天井を見上げる。自分の艦隊に所属する潜水艦と性行をしてしまった。(字面にすると物凄いな) 別段彼女だけを特別扱いするわけには職務上行けないのだが体の関係となってしまへばそうも言えない。どうしたものかそう思案していると急に浴室のドアが開く 「てーとく!」 水しぶきを建てながらお湯に入りさも当然のように提督の膝の上に座るゴーヤ。そして水着に着替えおずおずと入って来る霧島にポカーンと口を開ける提督 「お、お邪魔します」「え、あ、え?」 霧島はちゃぷっと静かに入り提督の左隣に座る。提督はというとぽかんとしながらも霧島の豊満な体に目が釘付けとなっている。 「あ、てーとくの魚雷さんこんにちはでち!」 当然男として反応してしまう物は仕方なくゴーヤの尻の下でムクムクと大きく勃起する提督の魚雷。以前と違い提督は水着など付けていないため直にゴーヤの尻とスク水に当たっている。 ゴーヤが尻をどけ向かい合うように座ると尻の下で隠れていた魚雷が当然霧島からも見える訳で 「お、大きい…これが指令の…」「霧島さん、てーとくの魚雷さんは凄いでち。こうやってなでなでしてあげるともっと大きくなるでち!」「おい、ゴーヤ止めなさ、オウッ!」 提督がゴーヤを止めようとするが不意に霧島の手が竿を握り阻まれてしまう。 ちゃぷちゃぷと霧島の細く白い手が竿をしごきゴーヤの小さく肉付きのいい手が先端を撫で繰り回す。同時に霧島の豊満な胸がギュッと提督の左腕に当たり、太ももではゴーヤのスク水を着た尻が当たる。 そんな状況で我慢が続く訳もなくどっぷりと湯の中に射精してしまう。 「これが、指令の精液…」「それ不味いでち」 湯の中をフワフワと漂う精液を救いまじまじと見つめる霧島と以前精液を口にしたときの感想を言いゴーヤ。そんな中すでに歯止めがきかない提督の魚雷は再び高度を上げる。 「好き勝手すんな!」 と右手でゴーヤの頭を捕まえキスをし、左手で霧島の股間部を弄りだす。 「んちゅ…ふぁ…てーとく…」「や、駄目です。し、しれぇ!」 ばちゃばちゃという水音と共に熱がこもった声が響く。 「ぷは…霧島さん、こんなことをしたんですから覚悟は出来ていますよね」 ゴーヤとのキスを止め隣にいる霧島に声をかける。普段は眼鏡をかけ凛とした彼女とは思えないくらいに溶けきった表情に理性など吹っ飛ばしてむしゃぶりつきそうになるのを堪え最終警告をする。 「は、い。指令…お願いします」 その言葉を聞き提督の欲求が爆発する。左手はそのまま動かしながらかぷっと胸の先端にかぶり付き吸い上げる 「あ、だめ…ん…そんなに吸っては」「ふぁめ?」「しゃべらないでぇ!」 ゴーヤには右手で股間に指を入れ少し荒々しく動かす。 「てーとくぅ!指、キモチイイでちぃ!」 そして霧島の胸から口を離した提督はゴーヤに耳打ちをする。 「ゴーヤ、霧島さんの胸どう思う?」「ふぁ…すっごく柔らかそう…でち」「よし、じゃあゴーヤは右胸を舐めて霧島さんを気持ちよくしてあげよう」「ハイでち!」「二人とも何を話して…」 霧島が言い終わる前に二人はそれぞれ左右のたわわな胸にしゃぶりつく 「あぁあああ!」 当然ゴーヤたちの中に入れている指を動かしながら貪るように胸をしゃぶる。 「あ、やめッ、イッ、イクゥ!」 霧島の股間からお湯とは違う暖かさの水が放たれ気を失った。 「ゴーヤ、次はお前だ」「ハイでち!」 霧島の中から指をだしゴーヤの股を覆うスク水をどかす。ぬめっとした粘液を出す肉穴に硬度を上げた提督の魚雷がゆっくり入ってゆく。昼間に一度経験したとは言ってもまだ幼いそこはきつい。ゆっくりと侵入させてゆくとぶるっとゴーヤが震える。 「痛いか?」「うんん、大丈夫でち…てーとく、もっと深く入れて…」 提督にしがみ付くように密着するゴーヤの頭を撫でながら魚雷はゴーヤの奥深くに進んでゆく。 「此処までか。動くぞ…」「ん」 激しく水音を立てながら互いに求め合う提督とゴーヤ。その音に目を覚ました霧島は無意識に自身の性器を弄っていた。同時に彼に対し愛を叫ぶ姉に対しての引け目を感じていた。 (私なんかが金剛姉様より先に指令とこんなことになるなんて) そんな彼女をよそに目の前の男女の行為は終盤に差し掛かっていた。 「行くぞゴーヤ!」「あ、来て!てーとく!」 ビクンと二人の体が震えゆっくりと結合部が離される。ぽたぽたとお湯に落ちる精液と愛液。 「気持ち…よかった…でち」 くたっと気を失ったゴーヤに提督はバスタオルをかけそして霧島を見つめる。まだ硬度を失っていない。それを見るうちに金剛に対する引け目がすっと消えていく。 「指令、改めてお願いします」「ああ」「私を抱いてください」 その後二人は激しく求めあった。胸を貪りしがみ付き指で性器を弄られ…そして 「行くぞ」「はい」 お湯から出て浴室の壁に手を付き尻を突き出す形になった霧島の性器にゆっくりと提督の肉棒が入っていく。 ゴーヤと違い柔らかくそして優しく包み込むような肉のうねりに直ぐに腰を振りたい気持ちを抑えじっくり入れて行く そして入りきったのを確認しゆっくりと腰を突き出す。そのたびにプルプル震える胸や形のいい尻を鷲掴みにする。 「あ、それダメ、です」 胸を弄りながら突いてやると一層ナカが締まる。そして提督も知らず知らず腰が激しくなる。 「霧島、さん、イきそうだ」「はぁ、ください、指令の、私に!」 ドップリと霧島の中に出し二人はストンと床にへたり込む。 「ヘイ!霧島!こんな時間に何処に行ってたのかナー?」「金剛姉様!?いえ。その…」 自室に戻る途中の寮内でばったりと姉に遭遇してしまった。 「ドックにもいないし心配シタノヨ?」「御免なさい…」 このまま白を切るつもりの霧島だったが偶然ゴーヤがそこを通りかかり 「霧島さん!またいつかてーとくとお風呂入るでち!」 と言ってしまった 「お風呂ネー」「あ、あの姉様?」「比叡!」「ハイ此処に!」「霧島を連行シマス!」「了解」 「え、ちょっと姉様!?あーれー…」 翌日から提督の入浴中に艦娘たちが浴室に侵入、経費に大量のまむしドリンクが追加されたのはまた別の話
https://w.atwiki.jp/eojpsp/pages/483.html
【提督 水還り採用型】 カード名 枚数 火に仕えた魔道師 1 嘆きの見習い僧 1 サイアムの船員 2 女王の急使 2 雲影の私掠船 3 国賊サイアム 1 カデナの動く島 3 サイアムの番兵 2 ティノアの堅門 サルマ 1 ティノアの提督 ベルタ 1 ヴェルザールの歩兵 3 迷い弓の女エルフ 1 木狐の群れ 1 罵士道のゴブリン 1 ゴーリの祭壇 1 コーザスの血団式 1 迷いの羅針霧 1 ゴーリの地割れ 1 アルージアの水還り 2 水の箱篭 1 運用上のポイント 急使でカデナを捨てれば水還りを用いて早い段階でマナロックが可能。 箱篭はなるべくベルタに温存し、同ターンでの派兵で急襲しよう。 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/315.html
18 :名無しさん@ピンキー:2014/02/26(水) 02 47 15.05 ID PbqnEQvx 前スレで瑞鳳陵辱書いたら反動で幸せにしてあげたくなった。 反省はしていないがあんまりエロくないので後悔はしている。 19 :18:2014/02/26(水) 02 49 05.45 ID PbqnEQvx 既に日は暮れていたが軍令部に呼び出された提督はまだ戻ってこない。 執務室には瑞鳳が一人残っていた。 (とりあえず、何か美味しいものでも出してあげて、お酒もあったほうが良いよね) 帰りが遅くなれば、恐らくへとへとになって戻ってくるであろう提督をどう労うか考えていた瑞鳳だったが、 何にしても散らかっている執務室の片づけなければくつろげるものもくつろげないという結論に至った。 「物がないのに散らかすとかある意味天才ね提督……」 とは言え天性の整頓下手なここの提督である。 少ない書類や備品が、数の不足を補うように最大限自分の存在を主張しているのを片付け始めてから数分後、 見慣れないノートを発見した瑞鳳は何の気なしにその中を覗 ○月×日 今日は建造を行う。 入手したレシピであれば高確率で長門を建造することが可能の筈だ。 既にいる陸奥と合わせて長門型が揃えば、大幅な戦力増大につながるだろう。 ○月△日 数日前と同じレシピで建造を行う。 前回は陸奥が増える結果となったが、同じ長門型が出てきたということは方向性としてはあっている筈だ。 今度こそ長門が建造できるだろう。 建造時間も5 00 00だ。 ×月□日 また長門の建造を行う。 二度あることは三度あるというが、三度目の正直ともいう。 今回ばかりは後者であることを祈らずにはいられない。 (何ページかちぎられている) 日付なし ど う せ み ん な 陸 奥 に な る 「どうしてこんなこと書いた!言え!」 思わず日記に突っ込む瑞鳳。 (提督、最近建造しなくなったと思ったら……) わざとではないとはいえ日記を盗み見てしまったという罪悪感を誤魔化すようにそのノートをブックスタンドに入れようとした時だった。 偶然、一冊だけカバーがかけられた本が置いてあるのが見えた。 「提督はブックカバー使わない派だと思ってたけど…」 なんとなく気になるが、同時に見てはいけない気がする。 (人のものを勝手に盗み見るのはいけないよね……でも気になる、なんか妙に気になる。 いやいや、親しき仲にも礼儀ありだし……でも、気になる) 暫しの葛藤の末、瑞鳳は机を離れて窓を開ける。 「さーせっかくだからまどをあけてかんきしよー(棒)」 無風だが気にしない。 「うーんおさまりきらないからいっさつだしたほうがいいかな。おおこのほんがちょうどよさそうだ(激棒)」 ブックスタンドにはまだ若干の余裕がある。 「わーかぜでぺーじがー(超弩級の棒)」 吹き荒れる無風によりページが広げられる。 そこにあったのは、グレープフルーツ大の豊満な胸。 「えっ…」 もう一ページめくると、グレープフルーツの間にモザイク処理された縦長の何か。 蠱惑的な視線を送るグレープフルーツの持ち主。 「なっ……へ、変態!破廉恥!最低!」 思わずそう叫んで本を閉じると、ブックスタンドに戻して窓を閉める。 (見なきゃよかった…) 深いため息を一つ。 (提督大きいのが好きなんだ……) 正直に白状すれば、本を見たときに感じていたのは、こんなものを置いていた提督への怒りや内容の破廉恥さに対する恥ずかしさより、豊満な胸への嫉妬や悔しさの方が大きかった。 自分が手に入れられないものを、自分の好きな相手が望んでいる。 そして、望みのものを持っている者はすぐ近くにいる。 高雄型や妙高型、多くの戦艦、正規空母等挙げればきりがないこれらに対して、自分のそれがなんと貧弱か。 (私もやらなきゃ……あれを手に入れなきゃ) 持たざる者が持てる者に対抗するには、持てる者になるより他にない。 瑞鳳は自分を奮い立たせるように立ち上がり、かつて龍驤に見せてもらった『72でもできる!簡単バストアップ体操』とやらをやってみることにした。 龍驤おすすめという説得力があるのかないのかわからない代物だが、少しの可能性に賭けるしかなかった。 大胸筋に負荷をかけたり、女性ホルモンに影響するらしいツボを刺激したりしてから最後に胸のマッサージを行う。 誰もいないとはいえ流石にここで脱ぐわけにもいかず、迷彩の胸当てだけ外して服の上からマッサージを行うが、徐々に瑞鳳に変化が見え始めた。 (なんか…変な気分ね) 切ないような感覚に襲われるが、手を止めることができない。 (んっ、くぅ……これが、マッサージの効果なの…かな…) いつの間にか息が荒くなり、頬が紅潮している。 「あっ…。んっ…」 規定回数は終わらせたはずだが、瑞鳳は一向に手を止めない。 それどころか、よりマッサージを行う動きがより大きく強くなってきている。 (ダメ……気持ちいい。気持ちよくって止まらないよぉ…) 思わずその場にへたり込み両手でしっかりと胸を掴みながら、その手の動きに合わせて嬌声が漏れる。 瑞鳳自身、これがもうマッサージではなく別の行為になっていることはわかっていたが、 わかっているのとそれをやめるのは別だ。 「ひゃ!んっ、あっ!」 (ダメ、こんな所でこんなことしちゃダメなのにっ…!) 頭ではそう理解していても体はいう事を聞かない。 そしてついに興奮が最高潮に達した。 「うっ、あっ……はぁ…」 それまでとは打って変わって脱力感が全身を包み、へたり込んだまま尻に根が張ったかのように動けなくなった。 (今度からは、部屋で寝る前にやろう) 天井のシミを見ながらそんなことを考えていた時 「ただいま、悪いな遅くなって」 「ふひゃあ!!!」 提督が帰ってきた。 「何やってんだ?」 自分の執務室に戻ったら瑞鳳が胸当てを外して自分の胸を持ったまま驚いて飛び上がっている。 この状況に対する当然の疑問が瑞鳳に投げかけられる。 しかし混乱している今の瑞鳳にとって「何をやっている」の“何”がどれをさしていて どう応答すれば怪しまれないかなどと考える余裕などある訳もない。 「え、いや、あの…これはその、違くてその……そういうのではなくて…ただのバストアップ…っ!!…いやあの…えーと……」 「バストアップ?」 「そ、そう!……いや違います。違わないですけど、違うというか…」 その時、提督の目が瑞鳳の後ろ、自分の机に行く。 「なっ!?」 思わず絶句する提督。 “あれ”がブックスタンドに鎮座しているということは普段の定位置である鍵のかかる引出しに入れ忘れていたということで、 この片付いた部屋から察するに瑞鳳が掃除をしてくれて、バストアップというのは― 「見たのか?」 この問いに瑞鳳は覚悟を決め、小さく頷く。 「提督は大きいのが好きだと思って…」 提督も覚悟を決める。 「その、申し訳ない。出来心というか、いや、気が弛んでいる証拠だな。申し訳ない」 頭を下げるしかない。 「その上お前を傷つけてしまったな……本当にすまない」 「いや、私が勝手に見て勝手にバストアップ体操しただけだから…私小さいし…」 消え入りそうな声でそう言う瑞鳳。 そこで気持ちよくなってましたとは流石に言えない。 「……一つだけ、弁解させてくれないか」 何も言わない瑞鳳。 「確かに俺は大きい方が好きだ」 俯いていた瑞鳳がビクンと震える。 「だが、お前が小さいのであれば今日から貧乳好きだ」 「えっ?」 ぱっと瑞鳳は顔を上げる。 反対に提督は伏し目がちになる。 「俺は乳の大小より、お前の方が好きだ」 言い切ると同時に二人とも顔が真っ赤になる。 「な、な、何言って」 「本気だよ俺は」 瑞鳳は何も言えなかった。 ただ提督の両腕に抱きしめられていた。 「「いただきます」」 それから数日後、二人は今まで通り提督とその秘書艦としての生活を送っていた ―表向きは。 「はい、提督」 「おお、ありがとう」 いつもの甘口の卵焼きではなく、塩味のきいた卵焼き。 これは瑞鳳からの合図。 「味付け変えたんだな」 「えへへ、たまにはね♪」 これが提督の合図。 これで夜の予定は決まった。 「「ごちそうさま」」 二人同時に食事を終え、時計を見ると丁度一三〇〇になるところだった。 「よし、今日は大鳳建造するぞ」 「大型建造?大丈夫なの?」 「ああ、巨人、大鵬、卵焼きというぐらいだからな。お前の卵焼きがあれば楽勝だ」 「大鳳の字が違うでしょ」 冗談を言ってはいるが、勿論実際には連日二人でレシピを研究してきているし、当然そのレシピを使用する。 「これが初の共同作業だな」 「……馬鹿」 まんざらでもなさそうに瑞鳳は笑った。 この後、この艦隊は五人目の陸奥を迎えることとなるが、それはまた別のお話。 +後書き 26 :18:2014/02/26(水) 03 07 46.65 ID PbqnEQvx 以上スレ汚し失礼しました。 鳳翔さん=正妻 ずほちゃん=新妻 もち異論は認める
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/597.html
「自分には関係のないことだと思っていました。この気持ちが強さに繋がるとは……。 さすが提督殿、恐れ入りました……ますますあなたのことを知りたくなったであります」 白手袋を外して曝け出したあきつ丸の白い指で、指輪は銀色を主張させている。 黒の装甲に身を包むあきつ丸自身の生身の色もそうだが、光を反射するそれは一際目立っていた。 自分があきつ丸に贈ったそれが、関係ないと言うあきつ丸の答弁を完全に否定してくれる。 今やあきつ丸はここにすっかり慣れたものだが、 一方の自分は全く別世界の陸軍で作られたあきつ丸について、知り尽くしたとはまだまだ言い難い。 自分も益々あきつ丸の事が知りたい。 あきつ丸と紡ぐこれからの日々がどのような走馬灯になるのか、とても知りたい。 自分はそう思っている。 「提督殿も、でありますか」 奇遇な事にな。 するとあきつ丸は白手袋を装備している右手で軍帽のつばを引っ張り、気恥ずかしそうに目元を隠そうとする。 それでも、ふちから左目が此方を覗き込んでいた。 「それなら、自分にいい案があります」 白い左手で右手を掴まれる。 指輪の硬い確かな感触を味わう間もなく、自分は奥の私室に連れ込まれた。 あきつ丸は、施錠した扉に私の体を押し付ける。 木の扉に装飾として施された凹凸の感触が背を刺すが、 一方目の前では、元々の肌に添える程度の白粉を纏った顔が迫っていたのでそれどころではなかった。 「ん……」 唇が柔らかい感触を受け震える。 此奴は昔からずけずけと物を言う奴だったが、口を塞ぐ時までその性格は変わらないようだ。 それでも流石に経験まではそれに伴わなかったようで、 口を他人の同じ物に重ねるだけの行為が初めてである事を教えてくれる。 口でなく別のモノに押し付ける行為はこなしてきたと言うのに、皮肉な物だ。 「っは……。ふふ、提督殿も、こういったことは知らないようでありますね?」 悪かったな。 だが経験がないのはおあいこだ。お前がそうやって私を笑う権利はない。 「別に馬鹿にしているのではない。 提督殿も、こういったことをこのあきつ丸で知ってもらえることを嬉しく思うだけであります」 あきつ丸はこう補足するが、 自分はやはり遠回しに馬鹿にされているような、見縊られているような気がしてならなかった。 だから、可愛いものでも見るような目で私を見詰めるあきつ丸の柔らかい笑みを崩したくなるのは、 当然の道理と言えよう。 その道理に則り、自分はあきつ丸の唇を奪いに行く。 「っ!」 が、頭の軍帽が邪魔をした事でそれは阻まれた。 当たり前だ。 自分もあきつ丸も、軍帽を被っている。 小細工無しで突っ込めばそうなる事は明白だったのに。 顔の角度を傾けて私に挑んできたあきつ丸を見習え。 「っふふ……、落ち着いて。自分は逃げないのであります」 ほら、また笑っている。 もう黒歴史確定だ。今のはノーカンだ。 あきつ丸。やり直させろ。 「お断りであります……。んむ……」 あきつ丸は私の失態を無かった事にはしてくれず、口を啄ばみに来る。 作戦を考えていなかった私と違い、あきつ丸はやはりしっかりと角度を考えて軍帽同士の衝突を避けている。 あきつ丸の作戦に完全に呑まれているようだ。 「ん……、ん……」 とは言っても、幾ら練度を上げようともあきつ丸は戦闘に向いている船ではなかった。 それ故あきつ丸が単独で遂行する作戦はとても慎重だ。 分からないままに求めようとするあきつ丸の接吻には、それがひしひしと表れている。 「ぁ……! はふ、ちゅる、提督、殿っ、んむ、んぁぁ……」 だから、あきつ丸の作戦と言えど、私も参加して先導しないと先へ進めない。 あきつ丸の口をこじ開け、舌を捕まえた。 それを弄ぶと、あきつ丸は驚きながらも拒まない。 あきつ丸の邪魔な軍帽を取る。 陸軍所属のあきつ丸は、今ばかりは本当に私だけのものだ。 あきつ丸の体を反る程に抱き寄せる。 「んっ、ぱ、んむ、ちゅく、ぅぅ、ん……、はー……。っふふ」 どうした。 面白いものを見るような目で。 「自分の熱も提督殿に感化させることができたようだ、と思いまして。 提督殿の激しい一面を知ったのであります」 珍しい事にな。 只、彼方にとってはこんな事は何の価値もない情報だろうよ。 「からかわないでほしい。情報目的などではなく、純粋な気持ちで自分だけが知っていきたいのであります」 分かっている。 自分もそうだ。 だからこそ、抱き寄せたあきつ丸の身体を素直に魅力的だと思う。 堅苦しい言動とは逆にこのふくよかな身を感じたくて、寝具へ導いた。 自分のとあきつ丸の軍帽を脇へ放る。 寝かせたあきつ丸の、自分の軍服と同じような作りの装甲をゆっくりと確実に解いてゆく。 内側の白シャツも完全に開くと、【以下は陸軍により検閲】 これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
https://w.atwiki.jp/new2souennokanntai/pages/108.html
出撃任務はこのコメを書いている現在でも★6長門が最後 - 名無しさん (2019-08-07 22 48 25) 第2章サボ島沖4ー2攻略できない - 名無しさん (2019-04-06 07 19 56) 第2章ミッドウェーのBOSSがどうしても突破できない… 何か秘策ありますか? - 名無しさん (2018-12-17 15 38 43) 出撃任務達成による経験値で、★6島風(おそらく★6長門まで)★7にしてしまうと達成出来ない 運営に問合せて確認済み「★6」が必要との事。注意が必要ですね - 名無しさん (2018-09-24 14 10 51) 伊9出撃は、駆逐艦×3ではなく潜水艦× - 紗季提督 (2018-07-04 09 00 03) LV48 コスト147 重油158 - 名無しさん (2018-05-07 07 57 23) 参考 出撃任務達成;「朝潮作戦開始」で経験値が取れずに苦労しましたが、参考までに書き込みます。 - 名無しさん (2018-04-25 18 48 28) 遠征で連続遠征中に★5にした。⇒後で解かったのですが、簡易出撃は無効とのこと。 - 名無しさん (2018-04-25 18 49 06) 前の「飛龍出撃」の経験値を「受取り」しなかったため、「朝潮作戦開始」の経験値取得が表示されなかったことが判明。 - 名無しさん (2018-04-25 18 49 50) 上記を経験にし、この後「川内抜錨」で止めて置き、後続の6作戦を実行した後、イベントので「資材ブースト」+「簡易出撃」で、次々「受取り⇒Lvアップ」 - 名無しさん (2018-04-25 18 50 37) <続く>を行い、ドラム缶無しで鋼材の大量取得が出来ました。( ^.^) - 名無しさん (2018-04-25 18 51 46) Lvl.30 Cost.129 重油109 (TNL.1010) - 名無しさん (2018-04-10 17 53 35) Lvl.29 Cost.128 重油106 (TNL.1000?) TNLがLv28と違い過ぎるため、自信が無くなりました。汗 - 名無しさん (2018-04-10 17 52 22) 合っているようです。ところどころリニアではない部分もあるので節目かな。で、1000からはしばらく10きざみと。 - 名無しさん (2018-04-17 10 33 52) Lvl.28 Cost.127 重油104 (TNL.950) - 名無しさん (2018-04-10 17 49 23) ちょっと気分転換に新規でやって低レベル(〜5,イギリス解放、北大西洋Nまで)埋めてみました。 - 名無しさん 2018-02-16 11 09 04 Lvl.71 Cost.172 重油224 (TNL.1740) - 名無しさん 2017-12-31 19 55 39 ↑Lvl.72 の間違い - 名無しさん 2017-12-31 19 56 11 ありがとうございます!おかげさまでLv.71の数値も判明しました! - 管理人 2018-01-01 18 19 57 Lv100 cost200 重油300 - kk 極 2017-12-30 12 24 22 Lvl.71 Cost.171 重油221 (TNL.1710) - 名無しさん 2017-12-27 06 12 58 レベル68の重油、213だったような気がします。 - 名無しさん 2017-12-19 14 06 19 ファーゴ出撃 - 名無しさん 2017-12-13 10 14 42 ありがとうございます! - 管理人 2017-12-17 03 10 31 情報提供 編集ありがとうございます! - 管理人 2017-12-12 14 51 33 Lvl.62 Cost.162 重油196 TNL.1460 - 名無しさん 2017-12-12 11 41 08 重巡洋艦隊作戦開始:重巡x3、Exp125 - 名無しさん 2017-12-11 12 08 27 鉄工所拡張7(Lv35):取得経験値800、軍港拡張4(Lv8)取得経験値800 - 名無しさん 2017-12-11 11 58 50 Lvl.61 Cost161 重油194 TNL1440 - 名無しさん 2017-12-11 11 49 49 ★5ニューメキシコ、戦艦×5 経験値 975 - 名無しさん 2017-12-10 16 23 23 情報ありがとうございます!データベースに追加しました! - 管理人 2017-11-28 00 32 40 提督レベル54コスト154重油175レベルアップに必要な経験値1300です。局地戦の猛者8挑戦回数150の取得経験値875でした。編集方法ご存知の方お願いします。 - 名無しさん 2017-11-24 19 41 30 提督レベル64 コスト164 重油202 レベルアップに必要な経験値1500 - 名無しさん 2017-11-21 03 33 16 情報ありがとうございます!データベースに追加しました! - 管理人 2017-11-22 14 46 51 皆様ありがとうございます!!皆様の情報をもとに、一部、法則性からデータを計算で導くことができました! - 管理人 2017-11-04 05 31 04 工廠、士官学校ともレベル50で経験値2000。ドック40で1600 - 名無しさん 2017-11-04 03 25 59 レベル65 コスト165 重油205 レベルアップに必要な経験値1530 - 名無しさん 2017-11-04 03 20 52 提督レベル82 コスト上限182 重油上限251 - kk 2017-11-03 15 53 35 例)提督レベル73 コスト上限173 重油上限226 - 管理人 2017-10-30 05 16 43 提督レベル コスト上限 重油上限 - 管理人 2017-10-30 06 03 43